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磐田市できらぴ香、紅ほっぺを扱う人気のいちご直売所とネット通販。

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いちごの種類を一覧でご紹介!甘さを感じられる食べ方もチェック! | ICHIGOYA

ここでは、「いちごの種類がたくさんあってどれが良いのかわからない」「一覧にして教えて欲しい」という方へ、いちごの生産農家であるICHIGOYAがいちごの種類についてまとめました。また、「甘さを感じられる正しい食べ方があれば知りたい」という方も多くいらっしゃると思うので、いちごの甘さを感じる食べ方もご紹介します。

いちごの種類を一覧に

いちごの形の特徴

近年、様々な種類のあるいちご。

どのような種類があるのか知りたいという方のために、形の特徴、産地や甘味・酸味などを一覧にしてまとめました。

あまおう

「赤い、丸い、大きい、うまう」その頭文字をとって名付けられた「あまおう」。「とよのか」の後継種として登録地でもある福岡県で育てられました。粒の形がふっくらとして大きく、酸味が少ないため甘さを感じることができます。

とちおとめ

1996年に栃木県で品種登録された、関東でのシェアが高いいちごです。粒が大きめ、甘味と酸味のバランスが良い、特に、収穫後すぐのとちおとめは、甘い香りを強く感じることができるなどの特徴があります。

章姫

細長い円錐形をしている章姫。シャープな見た目と違って、口当たりはやわらかく、甘味も十分にあります。形が整っていて紅色の果皮が美しい、さらに味も良いことから、ケーキのトッピングにも使用される品種です。

初恋の香り

その特徴は何といっても白~淡いピンクの果皮で、いちごと言えば「赤」というイメージを覆したのが「初恋の香り」です。ちなみに登録品種名は「和田初こい」。白いいちごは、他にも「淡雪(あわゆき)」「章姫(白)」「パールホワイト」などがあります。

紅ほっぺ

甘味も酸味も強く、ほっぺが落ちるくらいの美味しさが特徴。名前には、親しみを持ってもらいたいという願いが込められています。由来の通り、糖度が平均的に高く人気のある品種なので、品種登録地である静岡以外でも茨城や愛知でも生産されるようになってきました。

さちのか

果皮が酸化により黒ずみやすいのが特徴的です。変色が過度のものでなければ、熟してきたさちのかに表れる変化なので、ご安心ください。他には、果肉がしっかりしていて日持ちがしやすいという特徴もあり、色がキレイに出るためジャムやピューレなどの加工品にするのもおすすめです。

さがほのか

名前の通り、佐賀県で生まれた品種です。形が比較的大きめで円錐形、果皮は鮮やかな紅色なので、切らずにそのまま飾りとして利用すると映えるという特徴があります。果肉は全体的に白く、色は付いていません。酸味よりも甘さを感じられる品種です。

古都華

「紅ほっぺ」を交配品種とした奈良県のオリジナル品種で、「古都華」という名前は公募で決まりました。香りが強く、甘味も酸味も感じることのできる品種で、成長した時に形が乱れることが少ないという特徴があります。

やよいひめ

群馬県で生まれた品種。強い甘味の中に適度な酸味を感じられるため、甘味と酸味のバランスが良い、また、果肉がしっかりしていて、日持ちがしやすいなどが特徴です。果皮だけではなく、果肉にも薄い赤色を見ることができます。

きらぴ香

静岡県のオリジナル品種で、2017年に登録されました。同じく静岡県で生まれた「紅ほっぺ」を親として生産されたもので、糖度は同程度に高く、また、上品な香りとなめらかな口当たりが特徴的です。生産地を限定することで品質の高さを守っています。

以上、いちごの種類を一覧でご覧いただきました。ICHIGOYAは静岡で紅ほっぺ・きらぴ香を生産、販売しています。美味しいいちごをお客様にお届けしたいと考えていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

ICHIGOYAが販売する「紅ほっぺ」「きらぴ香」の購入はこちらから

ちょっと待った!洗わないで!いちごの甘さを感じる食べ方

いちごの美味しい食べ方を説明する女性

いちごの甘さを十分に感じていただくためには、いくつかのポイントを抑えておく必要があります。

鮮度が命!早めに食べよう!

いちごを買って冷蔵庫で保存していた時、「いつの間にか傷んでいた…」と悲しい思いをしたことがありませんか。

いちごの甘さを楽しむためには鮮度と糖度を落とさないためにも「早めに食べる」こと。それが一番のポイントです。

なるべく水洗いしない

少し驚かれるかもしれませんが、いちごはなるべく水洗いしないようにしましょう。いちごは繊細で、洗ってしまうだけでも水分を含んでしまい、甘さが軽減してしまいます。「どうしても気になってしまう」という方は、洗った後の水分はキレイに拭き取るのがおすすめです。

ヘタは取らないで

保存する際から気をつけて欲しいのが「ヘタは食べる直前まで取らない」ということ。ヘタを取ってしまうと、洗った時に水分が染み込みやすいからです。味が水っぽくなる原因になります。

ヘタの部分から食べよう

実際に食べる時は、ヘタの部分から食べましょう。いちごのヘタの部分と先端の部分では、先端部分の方が甘さを感じられます。最後にいちごの甘味を感じるためにも、ヘタの部分から食べてみてください。

冷やしすぎは厳禁

これはいちごだけの話ではありませんが、冷やしすぎると甘さは感じにくくなってしまいます。食べる30分~1時間前には冷蔵庫から取り出していると安心です。

静岡でいちごを栽培するICHIGOYA

ICHIGOYAは、紅ほっぺ・きらぴ香という静岡のいちごを栽培しています。いちごにはたくさんの種類がありますが、紅ほっぺやきらぴ香をたくさんの人に「知ってもらいたい」「食べてもらいたい」という想いから、ホームページ制作を始めました。

この気持ちが少しでも届いたら良いなと感じています。紅ほっぺやきらぴ香、いちごに関する疑問、質問がありましたらお気軽にご連絡ください。

いちごの種類を知りたい方はICHIGOYAへ

会社名
ICHIGOYA
代表
村田 潤哉
住所
〒438-0013 静岡県磐田市向笠竹之内
電話番号
090-1470-8764
URL
https://ichigoya-iwata.com/
定休日
毎日営業
販売時期
12月~5月
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初めまして、ICHIGOYAのホームサイトに遊びにきていただき、まことにありがとうございます。

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僕はICHIGOYA代表の村田潤哉です。

僕たちICHIGOYAは静岡県磐田市で苺の生産、販売をしています。美味しい苺をたくさんの人たちに知ってもらいたい、食べてもらいたいのでこちらのホームサイトを開設しました。もちろん苺だけではなく、僕たちとICHIGOYA自身がどんな組織なのか?そんなところもたくさんの人に知ってもらいたいので、是非このホームサイトを隅々まで見ていってもらえたら嬉しいです。

僕たちは「ただ苺を作って売っている農家」という存在を目指してはいません。遥かなる時代の流れと共に確立されてきた農業という偉大なテクノロジーを農業というカテゴリの中で終わらせるのは非常に勿体ないことなのではないかと日々考えています。

「農業とITの融合」という考えを元に誰もやらないことをやるという指針を立て、日々仕事をしています

ICHIGOYA

静岡県磐田市向笠竹之内

TEL:090-1470-8764