爽やかな香りと甘酸っぱい味わいが魅力の「いちご」。店頭に並べられたいちごを見ると、ついつい手を伸ばしてしまうという方も多いのではないでしょうか?ただし、いちごはすぐに傷み、保存が難しいフルーツです。そこで今回は、いちごを長持ちさせるための保存方法についてお伝えしていきます。併せて、いちごの傷みを防ぐ方法もご紹介します。
常温・冷蔵・冷凍でのいちごの保存方法をご紹介!
いちごの保存方法は、保存する温度によって異なります。こちらでは、常温・冷蔵・冷凍での保存方法についてお伝えしていきます。
常温保存
常温で保存する場合には、劣化が早いため、その日のうちに食べきってしまうことをおすすめします。保存方法としては、風通しの良い冷温所に置き、パック詰めのものはタッパーなどに移して、いちごが重ならないようにずらして保存しましょう。
冷蔵保存
冷蔵保存の場合は、洗わずにそのままの状態で容器に移し、冷蔵庫の上段もしくはチルドルームに保存しましょう。保存容器に入れる際は、常温保存の時と同様に、実が重ならないように並べます。
冷凍保存
冷凍保存の場合は、常温・冷蔵の時とは異なり、前もっていちごを洗います。冷凍するため、水気による劣化の心配がないからです。ただし、ヘタは洗い終わってから取るようにしましょう。
また、いちごは冷凍すると甘味が弱くなるため、必ず砂糖をまぶしてから冷凍することをおすすめします。いちごの5~10%にあたる分量の砂糖をまぶし、そのまま冷凍しましょう。
いちごのギフトは、大切な家族や友人、お世話になっている上司・同僚へ贈る品として最適です。ICHIGOYAでは、旬のいちごを最も甘くて美味しい状態で、配送しています。届いたその日のうちに、美味しい状態のいちごをご堪能いただけます。ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
裏技!いちごの傷みを防ぐ方法
いちごはとても傷みやすく、すぐに実がしんなりしたり、ぶよぶよになったりします。傷んでしまったいちごをどうにかして戻したい…
そうした時には、以下の方法をお試しください。ご紹介する方法で、いちごの張りやフレッシュさを取り戻すことができます。
お湯を利用した方法
まずは、50度のお湯を適量用意し、ボウルなどに入れます。その後、傷みのあるいちごをヘタ付きのまま、入れます。そのまま2分待ち、その後冷水で冷やせば完了です。こうすることで、傷みのあるいちごでも見間違えるほどみずみずしくなり、甘味が強い状態になります。
レモン水を使う
ボウルに4分の1ほど水を入れて、レモン1個を絞り、その果汁をボウルに入れます。傷みかけのいちごをボウルに入れて、手で優しく転がすように洗います。そうすることで、傷みかけたいちごの細胞が酸の働きによって引き締まり、みずみずしさを取り戻すのです。
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「紅ほっぺ」は甘味と酸味が強い品種で、そのまま食べても美味しいですが、加工にも適しています。特にクリームとの相性は抜群です。
また、「きらぴ香」は非常に甘味が強い品種で、傷みにくく日持ちがするのも特徴。完熟のきらぴ香は酸味がほとんどなく、濃厚な甘味を堪能していただけます。
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