美味しいいちごは、値段が高くても食べたいものです。日本では様々な品種のいちごが販売されていますが、静岡の名産「紅ほっぺ」をご存知ですか?いちご好きの口コミでも人気がある品種で、甘味と酸味のバランスが絶妙なのが特徵です。
こちらでは、そんな紅ほっぺのおすすめの食べ方について紹介します。また、紅ほっぺの生産・販売を行うICHIGOYAのこだわりと口コミも紹介しますので、通販で紅ほっぺを購入しようとお考えの方はぜひご覧ください。
紅ほっぺは、まずそのまま食べてみてください。紅ほっぺは程よい硬さがあり、しっかりとした食べ応えを感じていただけます。また、酸味がやや強いという特徵もあるため、練乳をかけたり、いちごミルクにしたりするのもいいでしょう。
紅ほっぺは中の果肉も赤くきれいな断面をしているため、ケーキやタルトの飾り付けにもおすすめです。ジャムやスムージーにしても、きれいな赤がよく映えます。
ICHIGOYAでは一般的な設備以外に、テレビでも紹介されている「ナノバブル」という設備を導入しています。それにより根のはりが良くなり、収穫量の向上が期待できます。
また、JAでは品質安定のため収穫基準(着色基準)を定めていますが、それとは別にICHIGOYA独自の基準を設けてしっかりと甘さをのせて収穫しています。
こちらでは、ICHIGOYAのこだわりや想いについて紹介します。
「どんないちごか?」を超えて「どんな人が作ったいちごか?」
ICHIGOYAでは美味しいいちごを作るのはもちろんのこと、それ以上の情報付加価値をつけることに取り組んでいます。
「美味しい」を決めるのは「どんないちごか?」ですが、ICHIGOYAでは「どんな人間が作ったのか?」まで皆様にご理解いただけるように、宣伝広告に力を入れています。「どんな人が、どんな考えで作ったいちごなのか?」を提供することに、美味しさに+αする魅力が隠れていると思います。
そのために使用しているツールは、「YouTube」です。自社チャンネル「いちごやチャンネル」を運営し、いちごに関する当社情報や面白い企画などを配信しています。
いちご以外のことも動画として配信しており、それを見てもらい、味だけでなく様々な情報をいちごに乗せてお送りすることで、新たな面白さや楽しさを見つけていただけるのではないかと考えています。
ぜひ、「いちごやチャンネル」をご覧になってみてください。そして気に入っていただけたら、チャンネル登録をお願い致します。
取り扱っている品種
ICHIGOYAは、静岡県磐田市で静岡の有名品種「紅ほっぺ」と「きらぴ香」の2つを栽培しています。紅ほっぺは酸味と甘味のバランスが良く、濃厚ないちご感が特徵です。
一方できらぴ香は濃厚な甘味がある一方で、酸味はほとんどありません。酸味が苦手な人でも食べられる新品種です。この2品種の魅力や特徴は、まだここでは書ききれないほどあります。
おすすめの食べ方、相性の良いスイーツ・ドリンクなど、そういう情報も自社YouTubeチャンネル「いちごやチャンネル」にて発信していますので、ぜひチェックしてみてください。
いちごを使って広がる地域ネットワーク
いちごを使って取り組みたいことの一つに、地元地域の活性化があります。「ICHIGOYAのいちごを使って何か地域活性化につながることをしたい。」そう思った時、いちごを取り扱ってくれる地元飲食店とのつながりを強くしていこうと考えました。
JA出荷以外に独自の販路が拡大していけばさらなる規模拡大ができ、自社いちごの供給が増え、新たな雇用ができるため、活性化につながるのではと考えています。
ICHIGOYAの通販で紅ほっぺをご購入いただいた方から、嬉しいお声をたくさんいただいています。こちらでは、その一部をご紹介します。
- 甘みと酸味が強いのでコクがある。
- フルーツ感が強くて美味しかった。
- 生クリームと相性がよく、ケーキに乗せると美味しかった。酸味といい感じにマッチする。
- 練乳とも相性が良い。
- ジャムにしたときに色が鮮やかになった。
紅ほっぺは、開発された当初よりも酸味が減ってきて食べやすくなりました。ぜひ自分好みの食べ方を見つけてみてください。